V6森田剛、噂の彼女・美雪ありすとは―現在同棲中or破局か

V6の森田剛くんに新しい彼女と思わしき
美雪ありすさんという方が登場し、ネット上を賑わせています。

プロフィール

【本名】森田剛（もりたごう）
【生年月日】1979年2月20日（36歳）
【出身】埼玉県春日部市
【身長】163cm
【体重】48㎏
【血液型】A型
【入所日】1993年

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森田剛さんと言えば、今から約20年ほど前に
ジャニーズ事務所に入所して以来、ジュニア時代から
V6としてデビュー以後も破竹の勢いで人気を博してきました。

しかしながら最近はその勢いもかなり鳴りを潜め、
ジャニーズのみならず芸能界においても
あまり目立たない存在となってしまっているのが現状です。

もちろん浮き沈みというのは、芸能人であれば
大なり小なり誰しもにあるものなのですが。

新彼女・美雪ありすって誰？

先日、美雪ありすさんという方が
森田剛くんの新しい彼女候補であると週刊女性によって報じられました。

なんでも、同棲中であるとか。

超綺麗な方ですね^^

雑誌記者が森田くんの住んでいるマンションに張っていて、
美雪ありすさんと二人で出て行くところを目撃。

そしてそれから朝方になって二人はマンションに戻って来たところ、
記者はずうずうしくも森田くんを直撃しました。

「同棲されてるんですか？」

芸能人は大変ですね(笑)
プライバシーもあったもんじゃないです。

実はこの美雪ありすさんという方は一般の人からはなかなか
受け入れられにくいであろう、セクシー系のお仕事をされているのです。

芸能人としてはそういう系の方と
付き合っているなんて事実があったら
印象が非常に悪くなってしまうリスクがあります。

ましてや森田くんはジャニーズに所属しています。

ジャニーズというのは一般的に、
熱愛報道が出ただけでもファン離れに繋がる、
結婚したらさらに大きくファン離れに繋がる
ということで恋愛に対しては非常にデリケートです。

つまり森田くんがセクシー系女優の方と
熱愛をしているとしたら、それはその時点で
計り知れないほどのリスクを孕んでいるのです。

※ちなみにこちらはV6の先輩の恋愛事情です。

V6坂本昌行、結婚は中澤裕子も大塚千弘もダメ？新彼女を探すのか

質問に対しての返答は？

そして、このとき森田くんは記者の質問に対し、

「同棲ではなく、ただの友達です」

と答えました。

ここまではまぁ、予想の範囲内です。

単純に、ごまかそうとしてるだけとも取れますからね。

しかしながらここからの森田くんの発した言葉は、
恐らく多くの方にとって予想の斜め上を行くものだったのではないでしょうか。

森田くんは続けて

　「オレの写真を使ったりとか、名前を記事にすることはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ。男はどうとでもできるからいいんだけど、女の人だし、特殊な仕事じゃないですか……」※Ｊ-CASTニュースより

と、美雪さんのことを思いやった言葉を口にしたのです。

これに対して、ネット上では多くの称賛の声が上がりました。

それは何も森田くんのファンである人に限らず
もともと彼に対して無関心な人たちもです。

森田剛くんというのは、過去に
女性に対して横着なことをしたという噂があったり、
態度が偉そうだという印象が理由でだんだんと
ファンが離れていったところもあると思います。

私はこの時の森田剛くんの対応を、
これは彼が昔と比べて精神的に成長したことを
物語っているのではないかと捉えました。

今森田くんは仕事もあまりなくて、
かなり辛い時期にあると思います。

輝かしい栄光は過去のものになってしまっていて、
上から落ちてる分、もともと上がったことがない人よりも
精神的には応えるのではないでしょうか。

しかしながらそんな状況に置かれたからこそ、
人を思いやることを学んだのではないかとも思うのです。

自分が同じ立場になってみて、頑張っても上手くいかない人たちや、
否が応なしに厳しい環境に置かれている人達の気持ちがわかる。

この状況の中で、彼は完全に腹を括ったと思います。

下手したら芸能人生終わるんじゃないか、と。

その追い込まれた状況の中で出た言葉は、恐らく彼の本心です。

きっとそんな状況の中でこの言葉が出たからこそ、
余計に多くの人の心に響いているのです。

自分の芸能キャリアを犠牲にすることも、
もはやいとわず彼女を庇う姿勢。

実際彼女かどうかはわかりませんが(笑)

・・・と思っていた矢先、二人の破局報道が流れました。

そもそも付き合っていたかどうかすら定かではありませんが、
少なくとも結婚などに発展する可能性はほぼないとみて良さそうですね。

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いずれにしてもこれで逆に、森田剛くんの印象が
かなり回復したことは間違いありません。

これから仕事がまた少しずつ戻って来て、
かつてのような形ではないかも知れませんが
きっと再び輝きを取り戻す日がくるのではないか。

私はそのように、感じました。