山ピーこと山下智久の英語でkiss動画。勉強になるのか

元NEWメンバーである山ピーこと山下智久くんが
初めてMCを務めることになった番組が絶賛放映中です。

番組サイトはこちら

そのタイトルから連想されるような、
山ピー実演の大人なシチュエーションを織り交ぜながら
日常会話を勉強していくというスタイルの番組です。

毎回違うゲストを呼んで、スタジオメンバーと山ピーが
和気あいあいとやっています。

プロフィール

山下智久(山ピー)josipoi

【本名】山下智久(やましたともひさ)
【生年月日】1985年4月9日(30歳)
【出身】千葉県船橋市
【身長】175cm
【体重】60㎏
【血液型】A型
【入所日】1996年9月(11歳)

☆wikipediaページは<コチラ>
まとめページは<コチラ>

 

それにしても、この番組内で披露する
山下智久くんの英語力は相当なものであると感じます。

山下智久(山ピー)ikega

このような英語力を一体どこで身に付けたのでしょうか。

山ピーの過去にも迫ってみました。

 

高校のとき急激に賢くなった

山下智久くんはもともと成績が悪かったそうです。

それもそのはずです。

彼の場合は、11歳からジャニーズ事務所入りをしていています。

しかも早くから子役として頭角を現してきたので、
中学校時代も多くのドラマに出演しました。

Jr.として歌やダンスの稽古・コンサート出演なども
当然あったわけですから、そう考えるとこの時点で
勉強してる暇どころか遊んでる暇もあるのかよと思えてきますね。

しかも通っていた中学には厄介な連中が多く、
山ピーに対して彼が出演ドラマがどうのこうのとか
いちゃもんを付けてきたりしてきて、それが嫌で
ほとんど学校に行かなかったそうです。

・・・・・まあこの辺は、自分の判断ではありますが(笑)

 

ともかくそんなこんなで学力は散々な状態でしたが、
彼の進学した堀越学園高校の芸能コースは偏差値よりも
芸能人としての実績の方が優先されるため、何なく合格しました。

 

・・・が、学力がないことには変わりませんw

高校1年時は相変わらず成績が悪く
そのためにたびたび追試を受けていたのです。

このようなエピソードがあります。

山下が高校1年生だった時のことだ。「成績がほぼオール2で追試を受けることになった」という。彼は同じクラスで成績の良かった城田優から勉強を教えてもらっており、その城田が追試の勉強も教えてくれることになっていた。ところが追試の前日にあったドラマの撮影が、午前4時までかかってしまったのである。山下も追試の勉強は間に合わないとあきらめかけた。

ところが城田が「大丈夫、俺が教えるから」と山下を自転車で迎えに来て、2人で雨の中を「青春だね~」と言いながら学校に向かった。早朝に勉強を教えてくれた城田のおかげもあるが、山下の集中力も凄い。追試の英語で86点以上が必要なところ「英語では17点くらいしかとったことない」という山下は、89点をとったのである。
techinsight.jpより

本気になって勉強したら、意外と簡単に点数が取れてしまったわけですね。

 

このとき彼の中で勉強(&英語)に対しての何かが芽生え、
芸能活動の合間を縫って本格的に勉強をするようになって
成績が急上昇、そのまま明治大学商学部に入学したのです。

偏差値62もありますから、いくら推薦とはいえ
間違いなく相当な学力が要求される大学・学部です。

それを高校の二~三年間、しかも芸能活動が忙しい中で
やって退けてしまったわけですから、やはり
もともと頭は良かったがやっていなかったタイプだったんですね^^

 

こちらは現NEWSメンバーで同じく明治大出身、しかも小説まで書いてるインテリくんです。

加藤シゲアキの小説:バーン・染色等、評価や売上は

 

英語が上手い!!番組の動画

そして英語については大学入学以後も
しっかり勉強を続けていて、実践もたくさん積んでいたようです。

山下智久(山ピー)kekiuma

その培った英語力をこの番組内でいかんなく披露していますね!!

 

こちらは番組の第一話の動画になります。

大人のkiss英語doga

 

この山ピーと美女のやりとりは単純な英語の知識だとか、
そういったものだけでは対応できない根本的な
英語でのコミュニケーション能力を必要とします。

発音ももちろんですが、間が良いですよね。

これは相当な実践を繰り返したことによる場馴れを意味しています。

けっきょく英語力は経験の量に依存するところはありますからね。

 

☆彡##################

しかしながら肝心の番組の内容については、

「映像のインパクトがあり過ぎて英語が入ってこない」
「ファンには刺激が強過ぎる」

等と言われています。

つまりは勉強どころではなく、英語学習としては疑問視している意見ですね。

が、この番組で英語学習において、多くの人が拒絶反応を示してしまう
何かを超えるきっかけになれば、それはそれで
素晴らしい価値なのではないかなぁと感じますね^^




Sponsored Link




コメントを残す

サブコンテンツ

ブログランキング



カテゴリー

このページの先頭へ