大沢樹生の子供に虚言癖があり病気?DNA発言の真相は

元光GENJIの大沢樹生さんの子供さんに関しては、
大変なニュースとして取り上げられ、世間を騒がせていましたね。

大沢樹生の凛々しい顔pic

その話題になってるお子さん(息子)というのは、
前妻である喜多嶋舞さんとの間にできた零次くん。

 

喜多嶋舞さん

喜多嶋舞youenda

 

零次くん

大沢さんの息子の零次くん

と、いうことになっていましたが・・・・・・w

 

大沢さんは今年の1月に、その息子・零次くんを連れてDNA鑑定に行ったそうです。

ただ、何故このタイミングなのかという疑問もありますよね。

当然これにはわけがあるでしょう。

有力な説があります。

大沢さんは最近現在の嫁との第一子娘を授かったのですが
随分と子を宿すのに苦労したのです。

実は彼は非常に子供ができにくい体質(不妊症)
で不妊治療を数年に渡って受けてきました。

ですから当時あっさりと妊娠してしまったことを思い出し
「あれ、おかしいなぁ」と感じたのではないかということです。

あと、同時に喜多嶋さんに対しての疑いもあったのかも知れませんね。

 

そしてDNA鑑定の結果は、「零次くんの父親は大沢さんではない」だったそうです。

が、これもまた物議を醸すこととなりました。(後述しています)

 

?零次くんは虐待されていた?

この零次くん、過去にいろいろと
爆弾発言をしたことでマスコミを騒がせていました。

なんと、過去に両親から虐待をされていたというのです。

大沢樹生さんはバツイチで現在は違う奥さんと一緒になっていますが、
過去は女優の喜多嶋舞さんと夫婦で、1996年から2005年までの間結婚生活を送っています。

その二人の間に出来た子供がこの零次くんということになっていますが、
彼は過去に週刊誌上で両親から酷い扱いを受けたとコメントを残しているのです。

喜多嶋にビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を日常的に受けていたが、小学3年生の時、ハイヒールで殴られ出血したことで、大沢と喜多嶋は殴り合いのケンカになり、喜多嶋は家を出たという。
2005年に両親は離婚し、長男は大沢に引き取られた。だが、長男は大沢からも殴られたり、「お前がいると家族が壊れる」と暴言を浴びせられるなどの虐待を受けるようになった。今年9月16日、日本刀を喉に突きつけられ「これを引いたら死ぬぞ」と脅されたことをきっかけに家出したという。
長男は、「家に戻ったら、僕がパパに殺されるか、今はかないませんが、僕がパパを殺すのか。このままでは僕も自分の子供ができた時に虐待してしまいそうで、それが怖いです。パパには、理由もなく人を殴ったり脅かしたりしたらいけないんだということを分かって欲しい」と話している。※週刊文春webより

つまり、もとは母であり大沢さんの前妻である喜多嶋舞さんに虐待をされていて、
父に引き取られたから安心してたら、今度は父が虐待をしてきたということです。

ただ、それに対して喜多嶋さんは「事実無根」であると回答しています。

また大沢さんの方は
「日本刀で脅したのは事実だが、これは模造刀であった。
飲んでたわけではなく、荒療治のつもりでやった。がそれ以外は何もしていない」

と回答していて、二人は零次くんについて虚言癖があるとも語っています。

零次くんと両親の言っていることが完全に食い違っているのです。

 

ここで私が思うことを語ってみます。

まずこのケースにおいて「どっちかが嘘を付いている」
と短絡的な結論を出すのは良くないと思います。

そして私が最初に引っ掛かるのは二人が離婚をした際、零次くんが父親側に付いたことです。

通常は母親側に付くんじゃないかと思うのですが。

「学校を変えなければならなくなるから」
という理由が一応挙げられていますが、どうも微妙ですよね。

母親から、あまり愛されていなかったのではないかと感じてしまいます。

 

実は零次くん、虚言癖があると言われているだけではなく
もともと障害があった子供だと、大沢さんが
以前に執筆した著書の中で書かれています。

それは「感音性難聴」

1000人に2、3人が患うという先天性の障害で、
音が聞こえなくはないのですがバランスが取れず、
聞こえてくる音の音量や音質に安定感がないとのこと。

そのため精神的にもバランスを崩し易いところがあるみたいです。

さらに彼には、生まれ付き体が弱いところもあるようです。

 

こちらは諸星さんとの仲・その他についての記事です

大沢樹生、諸星和己とは不仲も和解?薬の噂とは

 

事実の推測

以下は、私の推測する一連の流れです。

自身の背負っている障害に対して零次さんがコンプレックスを抱き、
さらに障害があるということで甘やかして育てた結果自己中になってしまった。

喜多嶋さんも大沢さんもかなり悩まされていた。

ときには喜多嶋さんもついついカッとなって手を出してしまうこともあった。

息子が原因でだんだん不仲になってきて、離婚にまで至ってしまった。

実際に、二人がまだ夫婦で一緒に暮らしていた当時の隣人さんは
「喜多嶋さんの怒鳴り声と息子の泣き声を頻繁に聞いた」
と証言していたそうです。

そして零次さんが協調性もなく問題児であったということも彼を知る人物によって語られています。

あともう一つ、逆に怪しいなと思うのが喜多嶋さんが
「虐待の事実はない」と全面否定していること。

喜多嶋舞akujoka

 

しかも喜多嶋さんの父親までが一緒になって真っ向否定をしているのです。

逆に父親が娘の男女関係一部始終知ってたら気持ち悪いですよね(^-^;

 

あと、大沢さんがDNA鑑定の結果「自分の息子でないという結果が出た」
と公で発表した際、大沢さんを感情剥き出しで批判していること。

 

喜多嶋さんも息子が問題児で大変だったから
ときに手を出してしまうこともあったくらいなら理解を得られると思います。

しかしながら、それに加えてDNA鑑定で父親が違って、
当時浮気をしていて大沢さんを騙し続けていたということになると
もう悪女としてのレッテルを貼られても何も言えない状態になってしまうのではないでしょうか。

それを恐れるがあまり、全てを否定しようと必死になってるのか・・・

 

全力で「前夫が100%嘘を付いてる」と批判するのは
事実であるのなら良いのですが、ここでまたその批判の仕方によっては
自分の首を絞めるということに気が付いた方が良いですよね。

さらにはDNAの再鑑定を「いつでも受ける」と言ってる大沢さんに対して、
喜多嶋さん側は「18歳になったら」と、なぜかそれを先延ばしにしようとしています。

喜多嶋舞さんが明らかにされたくない事実を
強引に捻じ曲げようとしていると捉えるのが一番自然な気がします。

じゃあ大沢樹生さんが全て本当のことを言ってるのか、と言われると
もちろん確かではありませんが、数々の証言や状況を踏まえると
やはりもっとも信用が置けそうな気がしますし、筋が通ります。

 

もともと問題児であることは事実なようですから、
ときにはちょっとキツく言い過ぎてしまうこともあるでしょう。

実際それはきっと愛情の裏返しなんですが、果たして
零次くんがそれをどう取るかという話になってきますね。

 

虐待だとするのか、愛情と取るのか。

多分、彼はそれを虐待だと受け止めている。

 

☆彡##################

それが現実なのではないのかな、と私は今のところ解釈しています。

そうだとしたら、零次くんは早くお父さんの愛情に気が付いてほしいな、と思います。

現在はアメリカにいる喜多嶋さんの祖母と暮らしているみたいですが。
(その両親から離れたいと思ったのか自分でアメリカに行きたいと申し出たそうです)

大沢さんの方はたとえ血の繋がりがなかろうと、
絆は全く変わらないとまで言ってることは
やはり信用に値するのではないかと私は思いますね。




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